
時計自体が宝石のように美しい、綺麗なデザインの腕時計
こちらの腕時計ですが、写真をご覧頂いて、「全体的なデザインが良いな」と思われませんでしたか?
こちらがこの時計から受けた印象も、まったく同じ印象を受けた、デザインに特徴がある1点です。
なかなか上手い表現・例えが見つからないのですが、「時計自体が宝石のよう」といえば、これが一番この時計に似合う言葉かもしれません。
時計の中に宝石を鏤めたものはあるのですが、この時計には宝石はありませんが、その雰囲気が宝石のよう、と言えば良いでしょうか。
ケースの形は曲線を入れた、変形の八角形になっていて、文字盤の面を小さく取り、ケース自体の面を少し広めにとっているのが特徴。
上下左右の面には装飾が入っていて、その両端は空白になっているのですが、この面が曲線かつ少し窪んだ形になっているため、この空白面がキラキラと光りを受けて反射する、そんな作りになっています。
ケースの側面にも同様に装飾が入っていて、文字盤のデザイン自体も、この時代ならではのものでとても上品。
針の形がちょっと特徴のあるものになっていて、ローマ数字のインデックス、そしてちょっとお分かりいただきづらいのですが、12時が赤になっているのも、これもとてもアンティークらしい、この時代らしいかなと思います。
写真でご覧頂けるように、金属製のバンドがセットになっていて、これもこの時計にデザイン的にとても良く合っていて、しっかりとした作りのもの。
このようにバンドも含めて、綺麗な状態・デザインになっている1点という点でも珍しいものです。
母に贈るプレゼント、もしくは母である貴方自身へのご褒美に
もう1つ、この時計だからこその「お勧め」という点では、この時計の由来ともいえるものですが、ケースの裏側の写真をご覧ください。
英語の文字で、Mother「母」と彫られています。
この彫りの書体もこの時代ならではのもので、アンティークらしい上品な彫り。
時代を考えると、お母さまにプレゼントされた時計で、ただ単に贈るだけでなく、想いを込めて彫りを入れて贈られたもの。
これも時代の流れですが、その大事な時計も、運命のようにこちらの手元へと引かれてきました。
お母様への贈り物として、その彫りの意味通りに贈られるというのも、そういった出会いを待つ時計。
または、母である方がご自身へのご褒美に、そしてその次の世代に渡して頂くために、今、着けて頂くことで、思い出を繋ぐ1本として頂くのも一興でしょう。
店主のワンポイントと評価
総合評価
作られた時代が時代で、100年物というアンティークになりますが、100年ものの良さがとても綺麗に表現された1本だと思います。
デザイン的にこの時代の中でも、なかなかありそうで無いデザインで、時計単体を取ってみても、とても綺麗なデザインです。
合わせられているバンドも時計にとても良く似合っていて、色味という点では、時計とバンドで少し色味が違うもののほうが多いのですが、この時計はとても見事の色味としてもデザイン的にも調和している、とても良い組み合わせです。
アンティークの良さを持ちながら、バンドを含めての時計の存在感も抜群です。
状態
文字盤に少し傷がありますが、100年経ってのもので、とても良い状態だと言えます。
バンドはかなりしっかりとした素材で、少し曲がり・クセがありますが、着けて頂いても気にならない程度かと思います。
希少性
なかなか時計そのもの、組み合わせ・状態面も合わせて珍しい1点です。
贈り物
時計そのもののデザインとしてもお勧めですし、「母」という彫りがあり、そこに意味を持つものとしてお勧めしたい1点です。
備考



































































