漆黒の上品な黒瑪瑙に真珠と金を合わせたアンティーククロス･十字架 【1880年頃】

落ち着いた雰囲気を楽しむアンティーク

黒瑪瑙・オニキスの艶ある漆黒の輝き。
美しい西洋アンティークならではの、金の装飾に真珠を鏤めた美しいデザイン。
黒に最も映える金という組み合わせは、アンティークの定番でもありながら、その魅力が最も伝わる組み合わせともいえるものでしょう。

クロス・十字架としてご覧頂いた時に、それ自体を眺めて頂いて、黒いオニキスの十字架だとわかるのはもちろんですが、ちょっと趣向を変えてみると、また違った見え方があることにも気づかれるのではないでしょうか。
例えばこの黒のクロスに対して、黒い服を合わせたなら、浮かび上がるのは美しくも非常に繊細な金の装飾部分。
デザインの美しさはもちろんのことながら、このような質感や遊び心は、その価値を見出していただける方・わかる方だけが気付く魅力です。

店主のワンポイントと評価

総合評価　A+

現代に見られる作りではないことは、写真やデザインからもしっかりと伝わる１点だと思います。
黒と金またデザインも合わせて、組み合わせの妙というところ。
サイズ感も程よいもので、素材の厚み・表面の輝きなども合わせて、とても魅力のある１点です。

状態　A+

特記事項はありません。
クロスに合わせるアンティークの金無垢ネックレス等、ご希望がありましたらお取り寄せ可能です。

希少性　A+

とても珍しいもので、同じものとなると入手の難しいものです。

贈り物　S

アンティークとして非常に魅力のあるもので、贈り物としても非常にお勧めできる１点です。

備考

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