オメガ女性用アンティーク腕時計 【1942年製】センターセコンド （販売済み）

商品のご紹介

昔ながらの時計の作りが、現代だからこそ面白い。
そこには素直なまでに「時間を見る」という要素と、女性のための時計という姿が備わっています。
小さな時計に込められた、時を見るための道具であり装飾品。
現代では、女性用の時計も大きくなりましたので、このような小さな時計を見ていただくこと自体が新鮮に思っていただけるものです。

年代的には手巻きの腕時計が全盛期を迎える頃。
この時代の時計の作りが、のちのちまで、そして現代でもその姿やアイデアが使われるほどの花形時代です。
そんな時代のシンプルなオメガの腕時計。

この時代の婦人物では珍しい、センターセコンドという、中央に秒針が置かれているのが１つのポイント。
シンプルなだけに使いやすくていろいろなところにお供をしてくれる。
時計を着けなくなった時代だからこそ、時計を着けるというのが乙なものです。

店主のワンポイントと評価

総合評価　A

際立った特徴や個性があるというわけではありませんが、シンプルで使い勝手の良い１点です。
アンティーク時計の入門編として、オメガの腕時計を選んでいただくのも、見せる時計としても面白いものでしょう。

状態　A+

特記事項はありません。

希少性　B+

オメガで同じデザインとなると、年代的になかなか無いものですが、この時代の一般的なデザインではあります。

贈り物　A

オメガのアンティーク時計で状態としても申し分ないもの。
確かにデザイン的にはこの時代では一般的なものですが、現代からみるととても新鮮なものとして感じていただけるものです。
すでにアンティーク時計をお持ちの方への贈り物にはお勧めしませんが、初めてという方にはオメガという点もあってお勧めできる１点です。

備考

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